南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)
(The Nanxiang Steamed Bun Restaurant)
飲茶第3弾お待たせです。え？別に待ってないって･･･まぁまぁそうねぇ〜日本でおいしそうな写真ばかり見て私の評価聞いても面白くないよね〜。ま、とりあえずそこは置いといて･･･今回行ったお店は上海発のお店で、日本では東京六本木ヒルズと大阪心斎橋で食べられます。また王道を行きますがおいしかったのでレポートします。
このお店、ブギスという街のパルコ(ショッピングセンター)の中にあります。え？日本のパルコと関係あるかって？それはもちろん子会社でございます。パルコシンガポールという会社が経営しており本社はシンガポールなのですが、元をたどれば日本ということですね。シンガポールには他にも高島屋、紀伊国屋(本屋)、伊勢丹、MEIJI-YA、西友などなど日本からやってきたものが随分あるんです。そういう所にはこんなものまで･･･ってくらいMade in Japanが山のようにあります(薬も日本のものあるし)･･･おまけにそういうお店の食料品売り場って日本のスーパーの匂いがするんだよね〜不思議???他のローカルスーパーでは絶対しない匂いなんだな、これが。。。
さてさて、話を元に戻しまして・・・いきなりですがこのお店で食べた物はこちら↓
中国特製醤油のチャーハン、蟹のスープ、ワンタンスープ、豆腐入り春巻き。この他にも小籠包も食べてます。中でもひときわ目を引くのはやはり蟹のスープ・・・皮の中にスープが入っていて、ストローで飲むという初めての体験♪もちろん中身はアツアツなのでやけどに注意ですよ〜。最後はスープを飲んだらどうするか？？？疑問でしたね〜。やっぱり日本人なので恥ずかしがり屋の私達は聞けませんでしたよ。でもね、スープは全部いただけても具は中に少し残っているんです。なので、バクっとかぶりつきました(笑)上の方は乾いてしまって少々固かったですがちゃんと食べれました(当たり前だけど)。そしたら空の容器をお店の人が何も言わずにフツーに片付けてくれたので(シンガポールのレストランでは空のお皿、容器はどんどん片付けられていく)多分食べて正解だったということにします！(勝手に･･･笑)アニーはチャーハンがお気に入りでほとんど食べました。私は春巻きがおいしかったかな。麻婆豆腐の辛くない感じのものが入って皮でパリッと揚がっていてgoodでした。お値段は多分日本より若干安いくらいかな。でもおいしいのでお勧めです。小籠包は今のところ私の好みはティンタイフォン。今度は中華のおいしいおそばを求めます。求めるものは幕張本郷「香港飯店」以上の味！(レベル高すぎか!?しかもローカルネタ過ぎて一部の人たち知らないよね、ゴメン)
