病院へ

夜中にアニーが熱を出した。2〜3日前から咳は出てたけど、そんなにひどくはなかったので様子を見ていた。しかしここに来て急な発熱。心配な旦那さまはあわてていました(もちろん私も心配だったけど)がとりあえず冷たい枕をして水分をとってウトウト。。。朝になっても熱は下がらず病院へ。シンガポールはホントに便利な国。日本人向けの病院がいくつかあるのだ。アニーがかかったのはシンガポールの大きな総合病院の一角でフツーの人たちとは分けられて開院しているらしい。先生は女の先生だった(一応選択できるらしいが)。外人が話すような日本語を上手にしゃべる。困る事は一つもない。受付も日本語、薬の受け取りも日本語。会計も日本語、先生とも日本語、そこですべて日本語で済んでしまった。これなら子連れで海外行っても安心だよね〜。そうそう昔アニーを妊娠した時は韓国で、産婦人科行くのに私以外旦那さまと旦那様の会社の韓国人と一緒だったっけ。診察はもちろん一人だったが、その後の先生の説明を聞くのに男2人が診察室に入ってきて、話の内容を私に伝達したのであった・・・(笑)。ブラジルでは日系人が先生だったから日本語がなんとか通じたけどやっぱり受付とかをするには会社の人に来てもらったりとかしてね面倒だったな〜。それに比べると次回熱を出したって私はなんなくひとりでアニーを連れてタクシーに乗って病院にいける。随分楽チンだ。でもやっぱり元気なことが一番よね。早く良くなっておくれ〜。